2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
○武田良介君 第三者による検証委員会の検証結果がまとまった後にということの御答弁だったかというふうに思いますが、質問したのにはちょっと理由がありまして、これらの問題について、今言われました北陸新幹線の工程・事業費管理に関する検証委員会、これが正式名称ということでよろしいでしょうか、これが設置されて、工期の遅延、事業費増額に関する検証と原因究明、再発防止策が検討されているというふうに思います。
○武田良介君 第三者による検証委員会の検証結果がまとまった後にということの御答弁だったかというふうに思いますが、質問したのにはちょっと理由がありまして、これらの問題について、今言われました北陸新幹線の工程・事業費管理に関する検証委員会、これが正式名称ということでよろしいでしょうか、これが設置されて、工期の遅延、事業費増額に関する検証と原因究明、再発防止策が検討されているというふうに思います。
政府は、パネルの赤字部分にありますように、三か年の緊急対策、公共事業費増額していただきましたが、それも令和二年度当初予算で終了する予定であります。この三か年計画が終了する以降も、臨時的な経済対策という文脈とは別に、これとは関係なく、もっと真正面から、命を守る、そして、政策としてリーダーシップを発揮していただいて継続的な政策を貫いていただきたい。
きょうは、八ツ場ダムの事業費増額と自治体負担について質問いたします。 先日、栃木県の南摩ダムを視察してまいりましたが、建設の是非が検証されてきたダムの多くが、安倍政権の復活以降、継続とされてきています。しかし、生活密着の公共事業を後回しにして進めた無駄な大型公共事業の推進が日本の財政を大きく悪化させてきたことは既に明白であり、その道を再び拡大させてはならないと考えます。
一方、公共事業費増額中心の政府案は、財政規律の問題、実際に消化し切れないこと、被災地の復興への悪影響等の問題があります。また、自衛隊の装備強化やソマリア沖の海賊対処行動、ITER関連経費や心のノートの活用など、必要性や緊急性について問題が多いものが盛り込まれています。 デフレ脱却には、賃上げや安定雇用の増大、消費税増税撤回による個人消費の拡大こそ有効だということを訴え、討論を終わります。(拍手)
櫻田 義孝君 内山 晃君 辻 惠君 梶原 康弘君 高木 義明君 計屋 圭宏君 下条 みつ君 松原 仁君 玉置 一弥君 同日 辞任 補欠選任 辻 惠君 室井 邦彦君 ————————————— 四月十二日 港湾の活性化のための港湾法等の一部を改正する法律案(内閣提出第六号) 同月十三日 徳山ダムの事業費増額反対
今度の補正予算をどうするか、累積債務、いわゆる長期債務ですね、国の借金がどうだ、地方の借金がどうだという、そして財政出動だ、公共事業費増額だ、いや、減らすべきだ、こんな論議ばかりしていますが、一番でかいのは国民金融資産である千四百兆なんです。 では、これは今どこへ行っているかといいますと、重立ったところを言います。米国債、アメリカの国債を買っています。公的部門だけで三十六兆円買っています。
○政府委員(高橋進君) これは今おっしゃるように国費なものですから、この部分をもとにして事業費増額をいたすわけでございますが、そういう意味での事業費増額は、法律により措置するものが四百五十億、政令により措置するものが千二百三十六億、予算によって措置するものが七十八億円でございまして、合わせまして事業費増額は千七百六十四億円でございます。
そこで、苦しい国の財政事情の中で財政再建路線というものを守りつつ公共事業の事業費増額の効果を全国にくまなく行き渡らせるためには、どうしても補助率の引き下げをもう一度お願いせざるを得ないのではないかという判断になりまして、自治省並びに農林省を初めとする関係省庁とよく協議をいたしまして、今回のような措置をとらせていただいたわけでございます。
一体その原資をどう確保するかということは、これはそう思い切った公共事業費増額できませんから、ことしは三・七%、工夫を凝らして去年より伸ばしましたけれども、何かそこら辺をもう一つ一工夫をしてもらいたいというようなことで、今いろいろやっておるような最中であることをお答え申し上げたいと存じます。
公共投資はもう天井につかえてしまって消化し切れぬじゃないかという理論の一方に、こういう公共事業費増額の修正というようなことがありまして、野党の中にもなかなか問題が深刻であるように思います。 減税かあるいは公共投資かという問題はなかなかむずかしい問題で、両方やれば一番理想的である。しかし、日本の財政の現状は非常に深刻であることは申し上げるまでもない。
○原田立君 次に「桜島地区の直轄事業の促進について」でありますが、「桜島地区民有林直轄治山事業及び直轄砂防事業の五十一年度事業費増額と国庫負担率の引き上げを図られたい。」と、こういう要請なんですが、なお具体的には治山関係に約三億円、砂防関係で約二億八千二百万円の増額をというふうに県は言っているのですが、いかがですか。
東九州縦貫高速自動車道建設に関する陳情書 (第一五〇号) 九州横断自動車道と国道十号の連絡道路建設に 関する陳情書 (第 一五一号) 地方道長崎・野母港線の国道昇格等に関する陳 情書 (第一五二号) 日本道路公団施行の大島大橋架橋に伴う補償措 置に関する陳情書 (第一五三号) 下水道整備事業の推進に関する陳情書外一件 (第一五四号) 砂防、地すべり防止及び急傾斜地崩壊対策事業 費増額
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 国道一号線亀山バイパス計画の中止に関する請願(田口一男君紹介)(第二七〇号) 二 九州縦貫自動車道えびの・溝辺間の建設促進に関する請願(宇田國榮君紹介)(第二七一号) 三 川内川改修事業費増額に関する請願(宇田國榮君紹介)(第二七二号) 四 鹿児島市周辺幹線道路の整備促進に関する請願(宇田國榮君紹介)(
補欠選任 矢野 絢也君 北側 義一君 同月二十二日 辞任 補欠選任 渡辺 武三君 池田 禎治君 ――――――――――――― 昭和四十八年十二月二十日 国道一号線亀山バイパス計画の中止に関する請 願(田口一男君紹介)(第二七〇号) 九州縦貫自動車道えびの・溝辺間の建設促進に 関する請願(宇田國榮君紹介)(第二七一号) 川内川改修事業費増額
――――――――――――― 五月一日 健康保険法等の一部を改正する法律案の成立促 進に関する陳情書 (第二五九号) 国民健康保険事業費増額に関する陳情書外一件 (第二六〇号) 港湾労働法の一部を改正する法律案反対に関す る陳情書 (第二六一号) 同外二百四十七件 (第三四〇号) 主婦の健康診断制度化に関する陳情書 (第二六二号) 健康保険法の一部改正反対に関する陳情書外六
――――――――――――― 三月三十日 国民年金制度の改善に関する陳情書外七件 (第一六七号) 同外四件 (第一九〇号) 同外一件(第 二三一号) 民間戦災傷害者の救済に関する陳情書 (第一六八号) 同 (第二〇〇号) 国民健康保険事業費増額に関する陳情書 (第一六九号) 夜間保育所の設置に関する陳情書 (第一七〇号) 乳幼児の医療費無料化に関する陳情書外一件 (第一七一号
――――――――――― 二月九日 公道及び私道の境界線確定に関する陳情書 (第三八号) がけ地近接危険住宅の移転補助制度拡充強化に 関する陳情書 (第三九号) 海岸浸蝕防止事業促進に関する陳情書 (第四〇号) 同 (第一四四号) 北海道の都市環境施設整備に関する陳情書 (第四一号) 住宅金融公庫の一般貸付条件改善に関する陳情 書 (第一三七号) 地すべり等の防災対策事業費増額
三四 同外一件(山中吾郎君紹介)(第一〇一 八号) 三五 同(斉藤正男君紹介)(第一一二八号) 三六 同(土井たか子君紹介)(第一一二九号) 三七 同(大原亨君紹介)(第一二四五号) 三八 同外七件(川俣健二郎君紹介)(第一二 四六号) 三九 社会教育施設に対する国庫補助増額に 関する請願(樋上新一君紹介)(第一五 八一号) 四〇 少年自然の家の整備事業費増額
室長 石田 幸男君 ————————————— 委員の異動 十二月一日 辞任 補欠選任 堀田 政孝君 小沢 一郎君 同日 辞任 補欠選任 小沢 一郎君 堀田 政孝君 ————————————— 十一月十五日 社会教育施設に対する国庫補助増額に関する請 願(樋上新一君紹介)(第一五八一号) 少年自然の家の整備事業費増額
この補正予算案の一つの柱として、政府は、公共事業費増額により、社会資本の充実、またそれによる景気回復を述べておりますが、その内容を見ますと、道路整備事業費が全体の三五%を占め、住宅対策費は八%と依然として低く、下水道中心の生活環境施設費が若干増加しているのみで、社会福祉施設費等は皆無に近い現状であります。